チームの作り方

概要

新人さん向けに、幻想郷ペナントレースLの新規参入チームを作って参加したい!といった方向けに
こちらのページを作成した。参考程度に悩んだら読んで欲しい。

特色

レギュレーションは幻想郷ペナントレースLの通りだがここの特色は「コスト制度」である。
コスト一覧を参照して上限の120以下になるように組まなくてはならない。
自由に組める分、俺の考えた最強チーム!を組むにはややコスト不足に悩まされるだろう。

戦力バランスを調整するため、年に1回の会議が行われている。
基本的に強豪チームで暴れてる選手などが割高になる傾向にあり、都度調整が行われている。

これにより少し考えてチームを組まなければならないので、まとめてみる

29人のバランス

1軍に登録できる人数は29人であり。当たり前だが野手は9人居なければ試合は出来ない。
しかし負傷や代打や守備固めなど交代要員を考えたらやはり人数は必要だ

投手は現実ように酷使し過ぎると故障のリスクがあるため
投手休養ルールにあるように先発は登板したら中6日は投げれない。
中継ぎは原則3連投までしか出来ないと考えて良い。

先発を中6人で回すならば少なくても先発要員は6人が必要。
(但し1・2軍の入れ替えを前提とするなら、開幕当初などは6人揃える必要はないが)
投手の疲労Pと記載されているのがスタミナである。
R(1R)などのRはリリーフ専門で先発することはできない。

白蓮はスタミナが飛び抜けて8だったりするが、やはり殆どの選手が5か6に収まり
7回からの継投が基本になり、普段から3人。
延長戦のことも考えるとやはり最低でも6人は投げれる人が必要になる。

現実的な人数として先発5~6人、中継ぎ7~8人くらいの13~14人は投手陣を用意しておきたい。
そうなれば、野手も14~15人くらいがバランスの良いチームになると思われる。

野手について

好きな選手を使うのは当然として
まずは、各ポジションに2人いる以上いると良いだろう。負傷とかでいつ離脱するかわからないからだ
幸い、東方にはユーティリティープレイヤーが多数存在する。1か所しか守れない選手の方が少数派である。

カードの守備力に記載されてる部分に注目してみてみよう。
OFと書いてあるのは外野手のことである。

守備力はレンジが5段階で5の方が強く、エラー回避がAからEの5段階でAの方がエラーしにくい。
Tは肩の強さでSからCまでありSの方が強い。捕手は+4の輝夜が最強で盗塁阻止に役に立つ。
萃香や美鈴やチルノなどは捕手としては致命的なので、万が一負傷者が出てしまった時の第3第4捕手くらいに考えといた方が良いだろう。


打者として優秀な選手

最初に躓くのは野手の能力としての見方だろう。
BIG野球の特色として優秀な打者とは?失投を確実に捉える確率が高い選手が優秀。ということだ
投手が好投を続ける限り簡単に打ち返すのは難しい。

カードの(長)---の下にある、1の列に注目してみよう。
左の数字は出目で相手の投球が1の球を投げた時、その出目に対して出した20面ダイスの結果が打撃結果となる。
パワーヒッターであればHR(ホームラン)の目が多く、アベレージヒッターであれば、H(ヒット)の目が多い

2の列にHRが書いてある選手は、突出したホームランバッターのみに付いてる
2の例の出目1(2-1)がHRの選手はシーズン500打席換算の期待値で25本以上の本塁打
2の例の出目1(2-2)がHRの選手はシーズン500打席換算の期待値で40本以上の本塁打
に期待することが出来る。(※期待値であって出目や運に左右されすいゲームなのでそれ以上に打てたり打てなかったりする)

4の列が出塁率に大きく影響がありBBが多い選手ほど四球を選びやすい。

しかし優秀な打者はコスト一覧でも割高であるケースが多い。
例外としてDH専門と思えるレベルの守備難だったりが、基本的に打者として優秀な選手はコストも割高になりやすいので
何かを犠牲にしない限り下位打線もベンチもみたいには出来ない。

その他の能力

盗塁値:9 17(射命丸文の場合)など書いてあるが
左の数値がスタート値で、盗塁を宣言した後、その数字の以下の数字を出せればスタートを切れる
射命丸文の場合は9以下でスタートを切れる。(20だと牽制死チェック)
(左投手や三盗の場合はここでは割愛。ルールブック参照)
右の数値がエンド値でスタートを切れた場合、盗塁が成功か失敗かを判定する。
射命丸文の場合は17以下(同値セーフ)でセーフ、18以上でアウト。

しかし捕手の肩の補正が加わる為、肩力が+1だと出目17は+1の補正を受けて18となる為、アウトになる。
とはいえ、この数値が高い選手が盗塁が上手い選手と言えるだろう。


バント値:1~10の能力値があり、10の方が成功しやすい。
走力:1~5の能力値があり、5の方が走力が早く余分な塁を狙いやすい。

野手まとめ
・好きなキャラで編成できるが、怪我などがあるため、各ポジション守れる選手が複数人いた方が良い。
・打者は優秀な選手であるほど、コストは割高な傾向があるのでバランス良く編成しよう。

投手について

投球ナンバーはPの枠から20面ダイスで投球を行い打者と勝負をしていく
野手の説明のように、1の球では炎上しやすく
1:失投(ホームラン打たれる)
2:甘い球(打者によってヒットを打たれる)
3:打たせて取る球(内野ゴロな外野フライに抑える)
4:ボール球(打者の選球眼次第)
5:三振を取る球

以上のように、3と5の球が多い投手が優秀なのだが、こちらもコストは割高になりやすい。
エース6人揃えるのは中々に大変なので好きな選手やバランスを調整しよう。

先発投手は疲労Pという右下の数値がスタミナとなる。
投手休養ルールに則って試合を進行してるため、先発投手は基本中6日は要すると考えた方が良い

そして中継ぎは1Rまたは1と書いてる選手が多く、こちらも連投には厳しく制限がかかるため
基本的に人数は必要と考えた方が良い。

それでも連投させる場合は、「疲労状態」を前提に投げさせる必要があるだろう
疲労状態では、*の投球ナンバーが1つ下がり、2*なら1の球、3*なら2の球、5*なら4の球となる
しかし*の数は選手ごとに異なり、先発なら完投能力、中継ぎなら連投耐性のある選手が通常の選手より*の数が少なく設定されてある。
その代わりにコストは割高になりやすいが、とても便利な存在である。

疲労Pが6/1のように両方設定されてる選手は、先発と中継ぎ両用の選手である。
自分のチーム事情などを踏まえて配置転換を行おう!


起用制限について

注意しなければならないが、起用制限についてだ

詳しくは上記の通りだが

吸血鬼とゾンビを使用する際には天気が

そして専属捕手について、藍と橙と諏訪子とレイセンと女苑は普段は捕手として起用できない事
紫や早苗や豊姫や紫苑の時のみの専属捕手として使える事などに気を付けて采配を行わないと行けない点に注意

これらの制限に多くひっかかる選手を使用すると運用が大変になるため
どうしても好きで使いたい選手の1組などに留めるのが賢明だと思われる。


チーム作成例

ゲスト用のチーム
(お試しでいきなり遊べるチームです)

  • 最終更新:2020-01-28 18:25:56

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