Q&A

注意

  • 基本的にはNPBのルールに準じます。
  • このwikiの内容は絶対ではありません。分からないときはまず紫安に相談してください。
  • 紫安が不在時にはmoriさんに相談すること
  • 両方が不在時は試合を行っている両者が納得する形であれば、その様に解決しても良い。

IRCについて

  • IRCの導入方法がわかりません。
    • 有志の方がわかりやすく説明してくれています。こちらをご覧ください。
  • ☆ってなんですか。
    • オペレータ権限と呼ばれるものです。荒らし対策で所持しています。見知らぬ人には配布しないで下さい。

試合に関するQ&A

選手起用について

  • 打順を間違えてしまいました。 (例:打順が6番から始まるところで7番から初めてしまった)
    • 間違いに早く気づいたのであれば、打順を間違えた打者の結果を正しい選手のものに訂正して処理します。ただし、正しい打者で打った場合も結果が変わらないのであれば、結果が変わる前までを有効とし、結果が変わった打者の処理を訂正し、そこからやり直します。
    • 試合後、または試合中でも修復不可能なくらい進んだ後に気づいた場合はスルーして構いません。

  • 起用できない選手を起用してしまいました。 (例:屋外球場でデーゲームなのにレミリアをスタメン起用 ※フルイニングに関するルールを採用している場合はセーフ)
    • 起用できない選手がプレーに関わったところからやり直しです(投球、打撃、外野フライ、レンジチェックなど)。
    • 試合終了後に発覚した場合は、その試合を無効にします。

  • 「オフ」の選手を起用してしまいました。 (例:オフにしている比那名居を代打で起用)
    • その場合、「オフ」の選手はベンチ入りしていたものとして扱います。ベンチが満員の時は、代わりに他のベンチ入りしている選手が一人「オフ」になります。

  • 代打後などに、守備の交代を忘れてしまいました。 (例:捕手の代打で起用した比那名居をそのまま捕手にして試合を進行)
    • 気づいた時点で適宜交代してください。
    • そのポジションを守れない(守備能力が設定されていない)選手が入っていた場合、交代後の選手がそのポジションを守っていたこととして扱います。レンジチェックなどは交代後の選手が行います。
    • そのポジションを守れる(守備能力が設定されている)選手が入っていた場合、宣言した後次の打者に投球を投げるまでは交代前の選手がそのポジションを守っていたこととして扱います。それまでのレンジチェックなどは交代前の選手が行います。

  • 雨天で出場できない選手(吸血鬼、橙)が出場中に雨が降り出しました。 (例:レミリア出場中にUP表で降雨)
    • 即時交代が必要です。代打、代走を送るか、守備の交代で下げなければなりません。

  • 昼間出場できない選手(吸血鬼、芳香)を守備可能な回の前の回(16時開始の6回裏など)に代打で出して出塁しなかった場合、次の回の守備でその選手を起用できますか。 (例:16時開始の試合で6回裏(6回裏終了で18時となり日没扱い)にレミリアを代打起用も凡退)
    • 起用できます。

  • 専属捕手が指定されている投手を、専属捕手を使わずに起用できますか。 (例:捕手ぬえ時に投手早苗を起用)
    • 起用できます。ただし投手と捕手はそれぞれペナルティを受けます。詳しくは各カードのページをご確認ください。

  • ある投手の専属捕手になっている捕手を、指定の投手以外が投げているときにも捕手で起用できますか。 (例:投手こいしの時に捕手諏訪子を起用)
    • 起用できます。ただし捕手はペナルティを受けます。詳しくは各カードのページをご確認ください。

  • 代打の代打を出すことはできますか。
    • 可能です。それに対応して投手交代をする場合、一度登板した投手は原則として打者1人との対戦を完了するか、イニングを終了するまで交代できないことに注意してください。

  • 選手に適性のない(守備能力が設定されていない)ポジションを守らせることはできますか。(例:鬼人正邪にファーストを守らせたい)
    • ほかにそのポジションを守れる(守備能力が設定されている)選手がおり、守れる選手ですべてのポジションを充足することができる場合は、そのようにしてください。
    • 選手が不足し、守れる選手で埋めることができないポジションが発生した場合に限り、適性のないポジションを守らせることができます。
    • 適性のないポジションについた選手の守備能力は「0E」、捕手を守る場合のT値は「-5」、外野を守る場合のT値は「C」になります。

  • 試合中にDHを解除することはできますか。また、DH制を採用している試合でDHを使わず投手を打席に立たせることはできますか。
    • どちらも可能です。
    • 試合前にDHを起用しなかった場合、途中からDHを起用することは出来ません。
    • DHの選手を守備につかせる場合、投手に他のポジションを守らせる場合、他のポジションについていた選手を登板させる場合はDHが解除され、投手が打順に入ります。

  • 野手を登板させることはできますか。
    • 登板させたい選手に投手適性がある場合には、登板させることができます。(ペナントでは、霧雨魔理沙は起用制限に注意)
    • それ以外の選手は、ほかに登板可能な投手がいなくなった場合に限り登板させることができます。登板可能な投手がいる場合はその投手を起用してください。
    • 投球能力が設定されていない場合、登板した選手の投手能力は出目[1]~[8]までが「1」、出目[9]~[12]までが「2」、出目[13]~[20]までが「4」、投手特徴は「ホームラン」になります。投手守備能力は「0E」になります。
    • 野手専念契約で採用している選手は、ほかに登板可能な投手がいなくなった場合に限り登板させることができます。登板させた場合は翌日から投手用のコストで運用しなければなりません。(コスト増を避けるためにほかの野手を登板させることも可能です。)
    • 霧雨魔理沙は、ほかに登板可能な投手がいなくなった場合に限り起用制限に抵触する場合でも登板可能です。(投手休養ルールによる登板不可の場合は登板不可)

  • 一度登板した後他のポジションについた投手を再び登板させることは可能ですか。
    • リリーフとして登板した投手のみ可能です。野手の守備位置について再登板した場合、回を跨いで投球した場合は両方とも累積イニングとして計算します。
      • 投手から他の守備位置についた選手は、そのイニング中は再度投手に戻る以外の守備変更はできません。また、再度投手に戻った後は別の守備位置を守る事はできません。(野球規則5.10(d)原注)
    • 先発投手は再登板してリリーフすることはできません。先発からリリーフへは投手休養ルール通りの休養日が必要です。

  • リリーフ時の疲労Pが設定されていない投手をリリーフ起用することはできますか。(例:聖白蓮をリリーフで登板させたい)
    • 投手休養ルールに従って登板可能です。その場合のリリーフ時の疲労Pは「0」となります。

  • 先発時の疲労Pが設定されていない投手を先発投手として起用することはできますか。(例:古明地こいしを先発させたい)
    • 疲労Pに「R」がついていない場合は、投手休養ルールに従って先発登板可能です。その場合先発時の疲労Pは「3」となります(このような投手を中4日で先発させると疲労P0での先発になり試合後負傷チェックの対象になることに注意)。
    • 疲労Pに「R」がついている場合は原則として先発登板できません。ほかに先発可能な投手をどうしても用意できないときに限って先発させることができます。

  • 予告先発の投手が試合前に負傷してしまった。
    • 先発投手の変更が可能ですが、負傷した先発投手は怪我日数に関わらず、3日間の出場停止になります(野手としての出場も不可)。
    • 先発投手の変更後にスタメンのオーダーの変更は出来ません。

  • 2軍に所属する投手を予告先発で発表したが、試合が雨で中止になった。
    • 予告先発として発表された投手は、その日に1軍にあげる処置をしなければなりません。

試合進行について

  • 同じプレーに対して複数のダイスを同時に振ってしまいました。
    • 必ず、最初に出た結果の出目が有効です。

  • ダイスを振るマクロを間違えてしまいました。
    • マクロを間違えた場合、そのマクロの出目を確認し、それを使用して正しい結果を参照します。基本的に振り直しは行いません。再度正しいマクロで振り直した場合も、最初に結果が出た方の出目を使用します。(例:盗塁で「xx-st1」とすべきところを「xx-st2」としてしまった場合)
    • ただし、ダイスの面数を間違えてしまった場合には振り直しです。 (例:怪我チェックで「1d29」で振るべきところを「1d20」で振ってしまった場合等)

  • 投球した後、相手が作戦の申し出をしてきました。
    • 次の場合は投球を取り消して相手の作戦を優先します。それ以外の場合は基本的に作戦よりも投球が優先されます。
      • 攻撃側が結果を発表する前に投球した場合(この場合は2死無走者でも投げ直します)。
      • 攻撃側が「タイム」を明示した後、作戦を発表する前に投球した場合。
      • 攻撃側が守備側の作戦を確認している時に投球した場合。また、守備側が作戦を発表した後攻撃側が作戦を発表する前に投球した場合。
      • 攻撃側の作戦が「盗塁」「バント」と明示されている時に投球した場合。
    • ただ結果を発表しただけの時は「ヒッティング」として扱われるため、投球は無効になりません。ただし、投球の前に「タイム」や作戦の指示がかかっているとその投球は無効になります。

  • ダブルスチールでスタート判定に成功した際、送球先の走者を守備側に確認する前に成否判定を振ってしまいました。
    • 守備側に指定された走者で改めて成否判定を行ってください。

  • 相手が投手をどうするか確認してきましたが、答える必要はありますか。
    • 答える必要があるのは次の場合です。それ以外は基本的に答える必要はありません。
      • イニングの先頭時、続投するか否かを聞かれた場合。ただし、一旦続投すると答えた場合も、攻撃側が代打を出した場合のみその後に投手の交代が可能。
      • 投手に代打が出た次のイニングの先頭。
      • 投手の負傷や退場等、マウンド上の投手がプレー不可能になった時。
    • イニング途中の場合、攻撃側の作戦を見る前、見た後のどちらのタイミングでも、打者1人と対戦を完了したかイニングを終了した投手を交代することができます。攻撃側は守備側の対応を見てから改めて選手交代や作戦の指示を行います。

  • 盗塁のスタート判定でスタートを切れなかった場面で投手交代はできますか。
    • 選手交代はボールデッドのタイミングでしか行えず、盗塁のスタート判定に失敗した局面は打者に対して投球したタイミングとみなすため、投手交代は打者1人との対戦を完了してても行えません。その後打撃結果(UP表などで振り直しでも可能)が出た後は、交代を行えます。

プレーについて

  • エンドラン時に「H7」「H7a」「2H7」「2H7a」「3H7」(いずれも元の打席結果)が出た時、一塁走者は3塁に進めますか。
    • いずれの場合も3塁に進めます。

  • 1,3塁で内野前進の状況の時にエンドランを行った際、打撃結果「H8a」が出ました。
    • ショートへの併殺打になります。1塁走者と打者がアウトになり、無死であれば3塁走者が生還します。

  • 外野前進時にUP表2005~2007(外野手がフェンスに激突し負傷)が出ました。
    • 深い外野フライF#aが抜けて2H#a(ないし3H#)になります。この時対象の外野手は前進していてフェンスから遠いので、負傷しません。

  • 中継ぎ投手が5イニングを無失点に抑えましたが、疲労は回復しますか。
    • 当該試合での累積イニングが「5」になるイニングを抑えた時点で疲労が回復します。ただし疲労が回復した状態でも試合が延長10回に入ると出塁疲労、11回以降は疲労状態となります。オープナーによる先発投手の二番手での登板も同様です。

  • 盗塁スタートに失敗したあとは進塁するまで盗塁できませんが、エンドランに失敗したあとに盗塁は出来ますか。
    • 可能です。

  • ダブルスチール、トリプルスチールを試みて先頭走者が牽制死した後、残った走者が更に盗塁することはできますか。
    • できません。先頭走者がスタート失敗の場合もできませんが、先頭走者が単独スチールを試みて牽制死した場合は残った走者が盗塁できます。

  • 出塁で疲労するイニングの投手が、(自分の)走者を出していない状態で敬遠四球を指示した場合、疲労しますか。
    • 疲労しません。もちろん、その後出塁された場合は疲労します。

  • 1死2,3塁の局面で犠牲フライ(F8a、F9a)を打ったとき、2塁走者が3塁に積極的な走塁を試みてアウトになりました。この場合得点は入りますか。
    • 得点は入りません。

疲労した事に気が付かずに投手を続投させた場合

  • *のついた投球ナンバーが発生していない。
    • 試合をそのまま処理して下さい。

  • *のついた投球ナンバーが発生している。
    • 疲労後の投球ナンバーを適用し打撃結果の出目を採用しても結果が変わらない。
      • 試合をそのまま処理して下さい。
    • 疲労後の投球ナンバーを適用し打撃結果の出目を採用したら結果が変わってる。
      • 間違いに早く気づいたのであれば、間違えたところの結果を正しい結果に直してからやり直します。
      • 試合終了後、または試合中でも修復不可能なくらい進んだ後に気づいた場合は、ゲームへの影響度でペナルティが発生します。気が付いた場面で運営に相談して下さい。

  • ペナルティの一例(あくまで一例なので、その時次第の裁定になります。)
    • ゲームへの影響度小(勝敗に大きく影響してない。結果の変わった程度が小さい)
      • 試合結果はそのまま処理します。打撃成績が不利になる場合は、成績のみ正しい結果に修正します。
    • ゲームへの影響度中(勝敗に大きく影響してない。結果の変わった程度が大きい)
      • 試合結果はそのまま処理します。投手を無理させたとして、疲労状態で投げたイニング数分のペナルティを受ける。
      • 先発投手:1イニングまで(要中7日)2イニング以上(要中10日)
      • 中継ぎ投手:イニング数分を追加で累積イニングに加算。累積7以上になるのなら負傷チェック
    • ゲームへの影響度大(勝敗へ影響がある)
      • その試合を無効とします。すぐにやり直せる場合は、再試合を行って下さい。
      • 無効試合から発覚が遅れ日程が進行してる場合、その試合を雨天中止扱いとして、該当の投手は日頃の無理が祟ったとしてとして、発覚した次の試合前に、10日の怪我が発生します。

記録について

  • 特徴「ホームラン」「内野安打」の打球方向はどうなりますか。
    • 特徴「ホームラン」の場合。
      • ホームランが多い選手に関しては、一番HR目の少ない方向、ないし流し方向。
      • 史実HR1本の選手はその方向。
      • 史実HRなしの選手はセンター方向。
    • 特徴「内野安打」の場合。
      • 内野手の中で最も(守備しているポジションの)レンジ値が低い選手への打球として扱います。
      • 同率の場合は自由選択です。

  • UPによる「ランニングホームラン」の打球方向はどうなりますか。
      • 外野手の中で最も外野のレンジ値が低い選手への打球として扱います。
      • 同率の場合は自由選択です。

  • 打席途中の負傷交代で代打を起用した場合の記録はどうなりますか。 (例:幽々子の打席結果でUP表の打者特徴(背筋痛20日)が出たので代打に妖夢を起用)
    • 三振以外の場合、打撃結果は代打に出た打者につきます。
    • 打席途中での代打で三振した場合はノーストライク扱いとなり、記録は代打に出た打者につきます。
      • ただし、自打球で負傷退場になった場合はツーストライク扱いになり、三振した記録は元の打者につきます。

  • サヨナラタイムリーを長打で記録した際の記録はどうなりますか。
    • 柵越本塁打の場合は、そのままホームランとなり、全走者生還分の得点が入ります。
    • 2H、3H、ランニングホームランの場合は、サヨナラの走者が2塁より先にいた場合はシングルヒットとなります。サヨナラの走者が1塁にいたときは二塁打となります。
    • スクイズに成功してサヨナラになった場合、記録は内野安打となります。2ランスクイズに成功し、決勝点が2点目になった場合は犠打が記録されます。


ペナント関連

  • 無効試合について
    • 何らかの原因で試合が無効になることがあります。この時は以下のように取り扱います。
    • 無効試合が発生した場合、投手の疲労は試合前の状態に戻る。(負傷はそのまま)
      • 該当の試合が直近でお互いすぐに再試合ができるなら、無効になった試合と同じ球場、天候、先攻後攻で再試合を行う。
      • 該当の試合から少し試合を進めただけで後の影響が小さい場合も、上記の再試合を行う。ただし、消化済みの試合には影響を与えない。(投手の疲労は終了後計算しなおし)
      • 該当の試合から進みすぎて無効試合にするのが困難な場合は、加害側があれば代替のペナルティを受ける(選手の出場や登録の関連なら、誤って出場・登録した試合数×2日の出場停止処分)か、雨天中止扱いか、場合によって決める。

  • 雨天中止がかさんで予備日がなくなってしまいました。
    • コミッショナーに相談してください。

  • 野手専念契約の選手を登板させることはできますか。
    • 通常契約時との差額のコストを払えば、試合開始前に通常契約に変更して登板可能にすることができます。
    • 野手専念契約の選手は、ほかに登板可能な投手がいない場合を除き登板できません。
    • 予告先発された場合は、それ以降投手契約時のコストで運用しなければなりません。
    • 緊急登板等で野手専念契約中の選手がリリーフ登板した場合は、翌日から通常契約に変更になり、投手契約時のコストで運用しなければなりません。

  • 中継ぎ契約の選手を先発させることはできますか。
    • 先発契約時との差額のコストを払えば、試合開始前に先発契約に変更して先発させることができます。
    • 予告先発された場合、または緊急登板で先発した場合は、それ以降先発契約時のコストで運用しなければなりません。
    • 一度先発契約で運用した後は、30日以上の登録抹消期間を経た後再び中継ぎ契約として登録することができます。

  • 西武ドームは屋内に入りますか。
    • 屋内として扱ってください。吸血鬼は昼間でも試合に出場できますし、式神は雨が降っても大丈夫です。

特殊能力関連

(最新版でルールブックに対応してない部分のみ記載)
  • バイオリズムについて
  • クイック×について
    • 盗塁スタート値が+2補正(ST値10の選手なら12以下でスタート)捕手の肩-2補正が付きます。(肩0の捕手なら-2扱い)

  • 最終更新:2021-02-15 22:08:10

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