二代目(特例ちゃん)

注意事項

  • もちろんネタ記事です。
  • 戦犯番付において三役入りを果たした選手専用個別のページです。
  • 戦犯番付とは?に書かれてる文章のとおり、功績に敬意を表しネタとして笑い讃える物である。


予め以上の事をご了承頂いた上で閲覧頂きますようお願いします。

基本資料

選手名:二代目(特例ちゃん)
背番号:3番
利き腕:右投右打
ポジション:三塁手
出身:尾張スワローズ
愛称:特例ちゃん、二代目
主な戦犯技:13秒事件、猛併殺打、特例病など
能力:走攻守で足を引っ張る程度の能力
最高位:東小結
階級:東小結


13秒事件:大事な試合を大会期間終了13秒後に雨で無効にする伝説の決まり手
猛併殺打:バント併殺を含む3打席連続併殺打は他にはカナックしか出来ない芸当
特例病:師匠の第二代横綱が持つ戦犯技を受け継いだ。走攻守フルイニングで足を引っ張る。

選評

まず、Ex慧音とは?エイプリルフールに発行される。毎年恒例のネタカードであり
準公式的な扱いを受ける。そしてこのカードには元ネタのプロ野球選手が実在した(現在は引退)

元ネタの選手に失礼なレベルでやらかさせる
横綱特例ちゃんの元凶である。特例制度の二代目の犠牲者である。

守備力は公式でも輝夜、神子、咲夜、あうん、早苗しかいない5A。
サードではコラボ選手を除き誰も持ってない貴重な能力である。

何故なら、遊撃手と三塁手で球界を代表する名手で、守備力だけで2000本安打を達成したと言われる
あの選手が元ネタであるからである。(遊撃手6回、三塁手4回のゴールデングラブ)

元々慧音もかなり三塁手の守備力は上手い部類(4A)だったがより強化され
EX化(キモくなった)により最高の守備力を発揮するようになった。
そう、本来なら最高の守備力を発揮される筈だったが、特例制度に指定され
横綱特例ちゃんの意思を受け継いだ事により、レンジ5なのに取れない!という
案の定な戦犯技を発揮してしまう。

元々は守備の人であったが2000本安打を達成しただけあり
巧打者としてヒットメイカーになる予定だったが、やはり打率も低迷。
唯一の救いは師匠である横綱特例ちゃんとは違い、元から走力がない為
ある意味走れなくても目立たない(あるいは転倒したり走塁死したりするよりマシ)で済むという点

横綱の弟子として戦犯技を受け継いだ事には親方衆からも高い評価を下されたが
やはり、横綱と比べると劣化版、目新しい戦犯技がないという意見も聞こえたが

そんな意見を全て吹き飛ばしたのは、13秒事件である。
2017年のチャンピオンシップ予選の最終日に、突破まであと1勝同士が戦う事になった。
どちらかが勝てば突破という状況だったがケイ・イガワが歴史に残る史上最低の投球をすると
試合は長引き、予選最終日を超え(既に試合中のゲームまで有効)11月1日0時00分13秒
試合成立まであと1イニングの状況で、二代目が渾身のUPから雨天ノーゲームを引き無効試合
まさかの両者敗退が決まってしまった。泥沼の試合で7-6と1点しかないリードだったとはいえ
リードした状況、勝てば予選突破でベスト4にという大事な大一番で伝説の戦犯技が炸裂した。

とんでもない戦犯技の炸裂で与えたダメージは計り知れなく
不戦敗に持ち込んだ伝説の戦犯の1人として三役入りが決まった。

あとは横綱同様、フルイニング戦犯道を邁進し
これからもファンサービスを行って欲しい。


著者:戦犯協議会

  • 最終更新:2023-07-10 15:30:59

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